06月25日付 日刊スポーツの報道「イラク5都市の同時攻撃、死者100人に」へのコメント：

あいかわらず
この国は　違う意味でお元気ですね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

街はCELEBRATION
喪服をまとって
子供らを生贄に
聖なる祭りは続く

舵が狂ったNATION
イカルスのようさ
銃声が響いても　二人はキスを止めない

　　　　THE　BOOM　真夏の奇蹟より引用

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

まさに　こんな感じなんでしょうね〜。

最近　新聞を読むようになりました。
仕事場でけっこう読んでる　
おっさんくさーい。

06月23日付 ZAKZAKの報道「韓国人人質も斬首処刑、韓国政府も確認」へのコメント：

「あなたの人生も大切だが
私の人生も大切です。」

これは　あたりまえのこと。

人は誰も生きたいと願う。

なのに・・・・

その命を奪うことは
なんの意味があるのか。

家族の映像が
見てられないくらいつらかった。

あんなことに何の意味も無い。

親は　あの人たちに
どういう育て方をしたんだろうか

06月14日付 日刊スポーツの報道「モハマド君退院、橋田さんの妻と対面」へのコメント：

このニュースをみて
私が　昔参加した救援活動を思い出した。

人は違いますが、まったく同じ活動です

外国では治せない
難病を持った人を
来日させ
日本で治療し
帰国させるという活動。

来日した際のお出迎えと
帰国の際のお別れパーティーまで
一応　参加しました。

とはいっても
私は　
街頭募金と
その人の入院している病院へ
お見舞いにいったり
必要なものをかっていってあげたり
その人の娘さんと遊んだりと
たいしたことはしていないのですが、、

それでも
病院に行くたびに見せてくれる
とても　素敵な笑顔が
なによりも　私に　元気をくれた想い出があります。
それから　彼女の娘さんが
ものすごく　かわいかったー
言葉がわからないのに　一生懸命何か話したり
ぴょんぴょん走り回ってたのがすごいかわいかった（^^
素敵な女性に成長していただきたいです★

帰国の際
「日本でもう一度生きるチャンスをもらえた
日本は私の第二の故郷です。」
　そう言っていただけました

私ができることなんて
全然なかったけれど
自分にとってもすごくよい　経験だったと思う。

私の存在価値ってここにあるんだって
確認できたし、
こんなちょっとしたことでも
人の心に　残る事ができた。

橋田さんのやった活動も
私が　参加した活動も
変わらないと思う。

今回注目されたことで
この様な活動が活発になってくれたら嬉しいと思った。

外交官になりたいとか
福祉の仕事をしたいとか
夢はいろいろあるかもしれないけど

仕事につかなくとも
こういう活動はできる

ちょっとしたプチ外交に
是非皆さんも参加できる機会があれば
どんどん参加していただきたい。

国際理解の為に
なにができるか？

簡単なこと
「友達になる」
これでいいんじゃない？？

一人一人が、友達を作るだけでいい

きっとそれで世界は平和になる。
だって　人は人の数だけいるのだから。

暴力で　解決してはいけません
暴力は　憎しみしか生まない。
何故涙を流さなくてはいけない子供達が
沢山イラクにいるのでしょう。

このままだと
今泣いている子供達は
いつか　今の大人と同じように
すべてに　牙をむくでしょう。