きいろいゾウ

2006年5月11日 読書
ISBN:4093861625 単行本 西 加奈子 小学館 2006/02/28 ¥1,575

さっき お風呂にはいったら、
虫がいてびっくりして

そして お風呂の カビが気になって
カビキラーしてました。

最近この本を読んでたんですが
すごく 好きだなーっておもいました。

この手の
ほのぼの系恋愛小説って好きです。

こういう 夫婦っていいなー。

ツマさんと ムコさんの
愛の形がとっても素敵でした。

ナラタージュに続き
こちらもオススメ恋愛(?)小説です。

((あらすじ))
夫の名は無辜歩(むこ・あゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまり・あいこ)。お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う若夫婦が、九州の片田舎にやってきたところ
から物語は始まる。背中に大きな鳥のタトゥーがある売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまう過剰なエネルギーに溢れた明るいツマをやさしく見守っていた。夏から始まった二人の話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、「ある出来事」を機にムコがツマを残して東京へ向かう。それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。そこで彼女は、あるものに遭遇する。

****************

↓以下 本とは何も関係ないことですが。。。

私の優しさって
単に自分が嫌いだからなのかな?って思ったりする。

だって優しさって
自分が傷つく事が良くあるじゃない?

優しく出来ない人って
自分が大好きな人に良くあることで、

だから 優しさも
自分大好きって事も
良し悪しなのかな・・

なんて思う今日この頃

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