あのころ 今
2006年1月18日最近 昔の職場に電話することが何故か
偶然多くて
それで、かつて一緒に働いてた
人たちの声を電話越しに聞いてる。
あの頃を 思い出した。
「仕事やめたい」
「やだなー」
そう思ったのは
何人か 嫌な人間がいたからで、
その他の何人かは
大好きな人たちだった
だって
朝から 晩まで
休みだって少なかったから
なんていうか
そこの人たちが家族みたいなもんだったからだ
だって 一日の10時間以上を
毎日 毎日
同じ部署の人たちといて
それはそれで
嫌だったりしたんだけど
それも 私には合ってたのかなって
今になって思うと
そう思えるの
嫌なこともあったし
それはそれは 疲れたけど
ちゃんと 笑える時間もあったし。
もし あそこを辞めなかったら
私は 今 そばにいる人たちに
会えてないんだけど
あそこにいた人たちのそばに
ずっといて
毎日 愚痴愚痴いってたんだろうけど
それもそれで
私らしかったのかなって
今思うとそう思う。
仕事は楽しかった。
つらいことの方がそりゃあ多かったけど
辞めてから
気がつく良さってのを
やっぱり なんとなく気がついて
嫌な人たちも
時がすぎて
いなくなって
今いるのは
私をとてもかわいがってくれた人たちばかり
帰りたいと思ったことが無いといったら
嘘になる。
そりゃあ 帰りたいって思うときもあるよ
また あそこで 仕事したいってね。
だって
私が 辞めた理由が
今 そこにはないから。
でも 一度決めた
「辞める」という決断
そして あれから
3年がたち
新しい風が吹いているあそこに
私は 今帰れるだろうか?
迎えてくれたとしても
きっと私に 前のような居場所は見つからないんじゃないか
新しい風の中に
古い私は
きっといらない。
だけど 今も思える
「ありがとう」って
あの頃無駄に見えたあの時間も
精一杯成長しようとした私も
今振り返ると
とても キラキラ見えるのです。
後悔はないし
今もこうやって
笑って話ができることも
すごく嬉しいし
あの頃があって
私の今があるんだって
そう思えるようになったのです。
つらい思いをして
泣いていたことも
今は風化しました。
「やり遂げた」と自分なりに思えています。
仕事を辞めた=負け組み
なんかじゃ絶対ないと思う。
偶然多くて
それで、かつて一緒に働いてた
人たちの声を電話越しに聞いてる。
あの頃を 思い出した。
「仕事やめたい」
「やだなー」
そう思ったのは
何人か 嫌な人間がいたからで、
その他の何人かは
大好きな人たちだった
だって
朝から 晩まで
休みだって少なかったから
なんていうか
そこの人たちが家族みたいなもんだったからだ
だって 一日の10時間以上を
毎日 毎日
同じ部署の人たちといて
それはそれで
嫌だったりしたんだけど
それも 私には合ってたのかなって
今になって思うと
そう思えるの
嫌なこともあったし
それはそれは 疲れたけど
ちゃんと 笑える時間もあったし。
もし あそこを辞めなかったら
私は 今 そばにいる人たちに
会えてないんだけど
あそこにいた人たちのそばに
ずっといて
毎日 愚痴愚痴いってたんだろうけど
それもそれで
私らしかったのかなって
今思うとそう思う。
仕事は楽しかった。
つらいことの方がそりゃあ多かったけど
辞めてから
気がつく良さってのを
やっぱり なんとなく気がついて
嫌な人たちも
時がすぎて
いなくなって
今いるのは
私をとてもかわいがってくれた人たちばかり
帰りたいと思ったことが無いといったら
嘘になる。
そりゃあ 帰りたいって思うときもあるよ
また あそこで 仕事したいってね。
だって
私が 辞めた理由が
今 そこにはないから。
でも 一度決めた
「辞める」という決断
そして あれから
3年がたち
新しい風が吹いているあそこに
私は 今帰れるだろうか?
迎えてくれたとしても
きっと私に 前のような居場所は見つからないんじゃないか
新しい風の中に
古い私は
きっといらない。
だけど 今も思える
「ありがとう」って
あの頃無駄に見えたあの時間も
精一杯成長しようとした私も
今振り返ると
とても キラキラ見えるのです。
後悔はないし
今もこうやって
笑って話ができることも
すごく嬉しいし
あの頃があって
私の今があるんだって
そう思えるようになったのです。
つらい思いをして
泣いていたことも
今は風化しました。
「やり遂げた」と自分なりに思えています。
仕事を辞めた=負け組み
なんかじゃ絶対ないと思う。
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