見舞い

2004年8月14日
 
今日は 数日前から
入院している 妹の所にお見舞いに

白い巨塔に行ってきました。

妹は 全身麻酔で 3時間にも及ぶ大手術で
述後は数日 寝返りも打つ事もできなかったそうです。

姉として
心配するのかと思えば

全然心配してない

家に妹がいないことも
全く寂しくない

いてもいなくても同じ

生きていることに
いつも
「疲れた」その言葉しか聞かなかった

今回 手術して
五体満足で動けていることが
どれだけ幸せな事か

きっと自分で気が付くんじゃないか

つらい思いをして
きっと 考えが変わるはず

いい勉強。

それでもやっぱり
元気が無い姿をみたら
ちょっとかわいそうって思ったけど

あんたは大丈夫だよ。

自分で選んだ手術

 病気ではない。 これが心配しない理由

そういえば 
私も手術したんだっけ。

こんな 大規模な手術ではなかったけど

私「私も手術したっけねー」

母「え どこを?」

私「目だよ」

母「目??? したっけかー??」

私「忘れてんの??(笑」

私も 実は 忘れてた

コレが私で

私じゃない

私は あれから 確かに世界が明るく見えるようになったよ

あんたも きっと もっといい世界が
見えるようになるよ

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