今の気持ち

2004年7月11日 日常
先のことを考えれば
不安ばっかりだけど。
前の仕事をしていた時も
やっぱり不安ばっかりだった。
とりあえず 後悔は 全く無い。

何故やめたかというと
やっぱり理由は いっぱいいっぱいあって
それなりに 悩んで
いろんな人とその事で話して
泣きまくって。
いろんな葛藤が
そりゃあ 沢山沢山気持ち悪くなるくらいあった。

「やめることで 人に迷惑を掛ける。
 やめたら 自由
 やめることで 私は将来が不安になる
 やめたら また新しい道が開ける」

こんな風に よい事と悪い事が 行ったり来たりして

自分でもわけがわからなくって
わけがわからない涙をいっぱい流して
人にいっぱい心配を掛けた。

やめるやめないで悩んでて
やっぱりその時に思ったのは
これから 何をしていけばいいのか?
行き先に迷うのでは。

その時に これから やりたいことを探しまくってた
探しまくっても あまり これっというものはなくって。

友達にも相談した
「やりたいことは 無理にみつけなくてもいいんだよ」
そう言われた。

確かに、何もわからないのに無理に見つけようとしたって
それは 自分で 無理やり取ってつけただけの目標になってしまうのかな?
それじゃ がんばれないよね?

そう思った。

私は それから目標を見つけようとしていない。
これからの ビジョンなんて 何も考えてない。
きっと このまま やりたい事が見つからないままかもしれない。
でも仕事がすべてだとは思っていない。
仕事は絶対していくつもりだけど、
それが希望の仕事じゃなかったとしても
その他の部分、自分の余暇で 
自分がこれでいいと思える生き方をしていけばいいやって思っている。

一応、これが自分の気持ちだから
正直に書いてみた。
人は人の数だけ考えがあって
何考えてるんだこいつと思われるなら
それはそれで 構わないって思う
どう思われようとも 自分は自分だから。

「つらいことから 逃げただけじゃないか」
そう思われるかもしれない
確かに 図星です
私も 逃げたかっただけだから。

「こんな時代にやめてどうする」
「結局 親にすがらないと生きてゆけない」
そういわれるかも知れない
確かに 図星です
私も それは切実に思っているし 情けなく思っている。

どんな批判にも 「はいそうですね」としかいえない
対抗する気も無い だって そっちが正論だから。
「最近の 若い者は」そういわれたら
やっぱり 「すみません」としかいえない。

だから 私は やめることはあまり薦めない

最後は 自分の決断だけど
辞める事の 負の部分もいっぱいいっぱいあるからね。

日記には 前向きな事しか書いてないかもしれないけど
本人 かなり悩んでたりします。
日記に 残す勇気がない
残すなら 楽しい過去を残したい
だから 結局 悲しい日記や、つらい事は
書かなかったり 削除したり。
結局 すごく 臆病な自分なのです。

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