ISBN:4062122200 単行本 金崎 浩之 講談社 2004/01/21 ¥1,470

最近 読んだ本です。

“名うてのワル”が法の番人となるまでの波瀾の半生記関東一円にその名を轟かした暴走族「ブラックエンペラー」幹部は、偏差値38からいかにして這い上がり、大学入学、司法試験までも制したのか。世の大人たちよ、ヤンキーでも立派に生きていけるんだ!!
「ごく稀にしか起きない凶悪かつ病的な特異的少年事件と、大多数の不良少年やヤンキーが起こす喧嘩沙汰や傷害事件を一緒くたにするな。世の大人たちや世間は不良少年を誤解している。恐れ、怖がっている。なにを考えているのか、なにをしたいのか、皆目、わからないからだろう。本書が、そんな非行少年の気持ちや考えを理解する一助になれば幸いである」――あとがきより

なにがすごいって
この人がすごい。

しかし
あそこまで 自分に自信が持てる人も
すごいよなぁ〜。

結構 感動したところもありました。

こういう本て
成功談ばかりだけど
失敗したって人も
成功した数より何倍もいっぱいいるはず。

だから 一概に
成功談を読んで 頑張れるかっていったら
私の場合そうではない。

こういう本を読むと
ほんと がけっぷちの人が多いんだよね
ぎりぎりの生活費で
夢のために時間をさいて、
受かったら夢のような生活かもしれない

落ちたら また 言いようのない不安と
落胆が待ってる。
プラス思考なわたしでも それは怖いって思うんだから

6年試験を受けつづけたらしいが、
この人には 不安はなかったのだろうか。

だって大学卒業して
6年間バイトだけの生活だよ。

私には 怖くてできない。
だから すごいなって思った。

とりあえず 読んで希望が持てました♪
ありがとうございますぅ〜☆

ちなみに、、、こういう本が好きで
よく読みますが
別に 弁護士目指しているわけでもないですよ♪

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